大日本帝国 97式手榴弾


先月購入したプラモを、1個だけ作ってみることに
・・・プラモ作るの十数年ぶりだ

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 同胞のドイツ軍の要らないな~九九式とセットにしてほしかった

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 ランナーから切り離す・・・部品点数13


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  普通に作ると、重量が30gしかない・・・実物は455g・・粘土だけではこの重量にするのは不可能なので、鉛を併用します。

粘土だけで重量感増せば、それでいいじゃないかと思われますが・・・絶対イヤです
実物と同重量じゃないと。


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 自動車用の古いホイールバランスウエイトが鉛なので、利用します・・ねんどと合わせて


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  コーヒーの空き缶を⅓に切断、その中にウエイト入れてガスコンロで溶かす

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 溶かして

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 水の中に少しずつ流し込む


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 溶かして小さくした鉛を、さらにニッパで細かく切断していく

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 細かくした鉛

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 細かくした鉛と、ねんどで重さを微調整~緑色のは粘土


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 実物と同じ455gに~あとは塗装だ。